平成30年度 発掘最前線 5月

 

2018年5月22日 (月) 1週目

三内丸山遺跡第42次発掘調査が始まりました

写真は、盛土範囲を解明するため、以前の調査地点を再び掘りかえす作業をしています。

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特別史跡三内丸山遺跡の今年度(第42次)の調査は、第41次調査で確認された沢跡や遺跡北端部の盛土の範囲等を解明することを目的に、平成30年5月21から10月12日まで実施します。
7月からは発掘調査の現場を公開し、専門職員による現場ガイドを行う予定です。みなさんのお越しをお待ちしております。


2018年5月28日 (月) 2週目

平安時代の竪穴建物跡がみつかりました

写真の赤線内は平安時代の竪穴建物跡とみられ、周囲の黄色い土は盛土とみられます。

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遺跡北端部の斜面際の表土を取り除いたところ、方形の黒いシミがみつかりました。形から平安時代の竪穴建物跡と考えられ、縄文時代の盛土を掘り込んで作られているようです。
 周辺では、これまでの調査でも平安時代の竪穴建物跡が複数みつかっており、縄文時代だけではなく、平安時代にも人々が暮らしていたとみられます。

 

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