平成30年度 発掘最前線 7月

 

2018年7月23日 (月) 10週目

土層断面図を作成しています。

写真は、メジャーを垂直にあてて竹串の位置を測っています。

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調査区内にみられる土層の厚さや傾斜などの特徴を記録するための土層断面図を作成しています。写真は土層の境に引いた線の位置を測っているところで、測った点を方眼紙に書き入れてつなげていきます。線が複雑な場合は、写真のように線上に竹串を目印として刺しておくと測り間違いを防げます。発掘調査では、図面と写真をセットにして記録していきます。


2018年7月17日 (月) 9週目

土器の取り上げを行っています。

写真は、土器の取り上げ状況です。

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盛土で出土した土器の取り上げを行っています。写真の白いカードは遺物カードといいます。このカードに出土位置や層位(遺物が出土した土層)、取り上げ番号などの必要事項を記入し、土器を取り上げます。取り上げた位置も図面に記録します。この作業を行うことで、発掘調査終了後も遺物の出土位置を確認することができます。


2018年7月9日 (月) 8週目

沢跡の調査で土器が出土しました!

写真は、沢跡の上層で出土した土器です。

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沢跡の掘り下げが進み、たくさんの土器が出土しました。写真左側の土器には棒状の道具で弧線や列点模様が描かれており、縄文時代中期後葉(約4300年前)のものと考えられます。これらは昨年度見つかった沢跡の一部で出土したものと近い時期のものです。


2018年7月3日 (月) 7週目

発掘調査現場公開がはじまりました!

写真は、現場公開用の通路です。調査の様子を間近で見学することができます。

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今年度の発掘調査現場公開がはじまりました。9月17日(月)までの平日には実際の発掘調査の様子を見学することができます。公開日の午前11時からは、発掘担当職員による現場ガイドを行います。生の発掘調査現場をぜひご覧ください。たくさんのご来場をお待ちしております。


 

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