イベント情報

☆さんまる縄文学講座☆ 
 
 全10回のさんまる縄文学講座を開催しています。各地の考古学の専門家や県文化財保護課の専門職員が、三内丸山遺跡の調査成果や縄文文化について講座をおこないます。


7月2日 第4回:「漆の宝庫−是川石器時代遺跡−」 講師:八戸市教育委員会 小久保拓也 氏
 世界遺産をめざす縄文遺跡群の構成資産のひとつである、是川石器時代遺跡について講義していただきました。縄文時代の漆文化の特徴や、漆製品が大量に出土している遺跡の特徴について説明していただきました。漆製品のほか、漆工に関する道具が出土していることから、是川石器時代遺跡では、漆や製品の材料となる木材が生育する周囲の環境を、一貫して管理していたことが推測されています。



 

7月23日 第5回:「祈りの場所ー大湯環状列石ー」 講師:鹿角市教育委員会 赤坂朋美 氏

世界遺産を目指す縄文遺跡群の構成資産のひとつである、大湯環状列石について講義していただきました。
縄文時代後期の大規模なストーンサークルである大湯環状列石は、墓域を伴いながらさまざまな祭祀儀礼が行われた場所であるとし、出土遺構や遺物の特徴から具体的な説明をしていただきました。



8月20日 第6回:「東北有数の貝塚−二ッ森貝塚−」 講師:七戸市教育委員会 小山彦逸 氏

 世界遺産をめざす縄文遺跡群の構成資産のひとつである、二ッ森貝塚について講義していただきました。二ッ森貝塚が三内丸山遺跡と同時期に営まれた有数の拠点集落であったことを、集落周辺に形成された貝塚の特徴や埋葬されたイヌの骨、豊かな精神性を示す石棒などの祭祀遺物などから説明していただきました。




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