さんまるの仕事場

実測トレース種子や骨の選別報告書収蔵保存処理


実  測
  復元された土器や石器、木製品などの形や模様を詳しく測って図面にします。コンピュータを使って実測する方法もあります。

実測

作業員さんの声
立体的なものを、平面に記録するのは難しいです。
縄目など、模様の付け方を理解していないと描けません。
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トレース
  実測図を報告書に載せるため、実測図の上にトレーシングペーパー(写し紙)を重ねて、きれいにペンで写し取ります。こうして本に載せると見やすくなるのです。

トレース

作業員さんの声
線が震えないように引けるようになるまで、時間がかかりました。
それらしく見えるように、書き方に工夫をするようになりました。
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種子や骨の選別
  土の中に混ざっている植物の種や魚、動物の骨を探します。土を水で洗いながら、いろいろなサイズの篩(ふるい)にかけて選り分けてゆきます。最終的には顕微鏡で覗きながら、ひとつずつ選別します。

種子や骨の選別

作業員さんの声
何が出てくるか、どきどきわくわくします。
ずっと顕微鏡を覗いているので、目が疲れます。
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報告書
  トレースされた図面や実測図、拓本や写真を使って、発掘調査の成果を文章にまとめて本にします。

報告書
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収蔵
  土器や石器などの遺物は、いつでも見られるように整理して収蔵します。

収蔵
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保存処理
  そのままでは崩壊してしまう脆い遺物は、薬剤などを使って保存処理します。
保存処理前 保存処理後
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