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【展覧会】 冬季企画展「三内丸山ムラが一番おおきかったころ」発掘調査速報展「さんまる速報展!2019」

スケジュール

日付:2020年1月18日 ~ 2020年3月15日

会場:三内丸山遺跡センター

 

 

 

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冬季企画展「三内丸山ムラが一番おおきかったころ」

 縄文時代前期~中期の1,700年もの長きにわたって営まれた三内丸山ムラ。中期の中ごろ、ムラが一番大きくなるころには周辺にも次々にムラがあらわれます。本展は、三内丸山ムラと、その周辺の具体的な姿に迫ります。

 

発掘調査速報展「さんまる速報展!2019」

 平成28年度から発掘調査が続く、遺跡北端部の調査成果を中心に紹介します。普段は見られない調査中の写真や出土品とともに遺跡北端部のなぞを読み解きます。

会 期

2020年1月18日(土)~3月15日(日)

観覧時間

 9:00~17:00(最終入館16:30)

休館日

1月27日(月)・2月25日(火)

観覧料

無 料

(遺跡を含む常設展の入場料で観覧できます。 大人410円、高校生・大学生200円、中学生以下無料)

※2月15日(土)・16日(日)は三内丸山縄文冬まつりのため、入場無料

主 催

三内丸山遺跡センター

 

関連事業(参加無料)

①土偶づくり

日 時

2月1日(土) 13:3015:30

内 容

土偶をつくる体験を行います。電気窯で焼成し、後日お渡しいたします。

定 員

20名(応募者多数の場合は抽選)

対 象

小学校3年生以上の方は、どなたでもご参加いただけます。(小学生以下は保護者の同伴をお願いします。)

参加料

無 料

体験に参加される方、小学生の参加者に同伴する方(参加者1人につき1人)は、遺跡を含む常設展観覧料が免除されます。

申込期間

1月24日(木)まで(応募者が定員に満たない場合は申込期間を延長します。

申込方法

①メール

件名を、「土偶づくり」とし、下記の宛先に送信してください。本文に氏名、年齢、住所をお書きください。

【宛 先】sanmaru-jomon-taiken@pref.aomori.lg.jp

【件 名】土偶づくり

【本 文】・参加される方の氏名と年齢・電話番号・住所

※メール受信後に、こちらから返信します。1週間以内に返信メールが届かない場合はお手数ですが、電話でお問い合わせください。

②ファックス

件名を、「土偶づくり」とし、下記の宛先に送信してください。本文に氏名、年齢、住所をお書きください。

【宛 先】017-781-6103

【本 文】・参加される方の氏名と年齢・電話番号・返信用ファックス番号・住所

参加の決定について

・郵便で参加決定のお知らせや、当日の詳しい御案内などをお送りします。

・募集期間が終了しても定員に満たない場合は、継続して募集を行います。

 

②サンドアートで盛土づくり

日 時

2月15日(土)・16日(日)10:00~ (申込不要)

内 容

グラスサンドアート(瓶に色つきの砂などを入れて層をつくるオブジェ)で盛土の土層の重なりを実感しよう。

ギャラリートーク

日 時

毎週土曜日・日曜日、祝日 13:30~(30分程度)

内 容

専門職員による展示解説を行います。

※3月14日(土)は三内丸山遺跡報告会後15:30から実施します。

三内丸山遺跡報告会

日 時

314日(土) 13301530

会 場

三内丸山遺跡センター 縄文シアター

内 容

今年度の発掘調査や特別研究の成果報告を行います。

 

第1部 令和元年度三内丸山遺跡発掘調査成果報告

    三内丸山遺跡センター

第2部 特別研究成果報告

 ①「三内丸山遺跡・大人の墓等土質遺構の保存活用を目的とする復元的展示材料の開発研究

   澤田正昭氏(東北芸術工科大学 文化財保存修復研究センター)

 ②「円筒土器文化における集落の実態をさぐる―時期差・地域差・存続期間等の比較研究―」

      三内丸山遺跡センター

 

事前申し込みは不要です。

 

お問い合わせ先

三内丸山遺跡センター 保存活用課

TEL.017-781-6078 FAX.017-781-6103