さんまる縄文体験（土偶のレプリカを作ろう）を開催しました！
2月27日（土）にさんまる縄文体験「土偶のレプリカを作ろう」を開催し、８名が参加されました。
講師の堀江武史氏からレプリカについて説明を受けてから型取りの方法を見学しました。
レプリカ作りの工程はおおむね、型どり→石こうの流し込み→調整→色つけで行われますが、参加者からは、石こうが固まった後、レプリカを取り出すときに緊張したという方や色付けが一番難しかったという感想を述べた方が多かったです。
完成後、ギャラリーの展示ケースにレプリカと本物の土偶を並べて展示しました。自分たちの作ったレプリカがケースで展示されているのをみて、参加者のみなさんは、ケース越しに熱心に眺めたり、写真を撮ったりしていました。
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体験のようす
色付けをはじめます
ケースにレプリカを展示しています。令和３年度も８回のさんまる縄文体験を予定しています。詳細が決まり次第、ホームページ等でお知らせします。
