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【展覧会】 三内丸山遺跡センター5周年記念特別展  第2部「海がむすぶ縄文-津軽海峡と三内丸山-」

スケジュール

日付:2024年7月12日 ~ 2024年9月23日

 


本州最北端に位置する青森県は、縄文時代をとおして津軽海峡の対岸の北海道南部とのむすび付きが強く、生活や文化に様々な共通性があったことがわかっています。本展では、津軽海峡両岸を中心とした遺跡の出土品から、海峡を介した様々な交流・交易について解説し、両地域のつながりに迫ります。


黒曜石製石槍

三内丸山遺跡出土

三内丸山遺跡センター蔵

漆塗土器

野田生1遺跡出土

八雲町教育委員会蔵

北海道指定有形文化財

土偶

添山遺跡出土

北海道博物館蔵

会 期

2024年7月12日(金)~9月23日(月・祝)

観覧時間

9:00~18:00

※入館は閉館の30分前まで

休館日

8月26日(月)

観覧料

一般900円(720円)、高校生・大学生等450円(360円)、中学生以下無料

( )内は20名以上の団体料金

※特別展観覧料で遺跡を含む常設展もご覧いただけます。

 

※さんまるJOMONの日(9月14・15・16日)は下記の料金でご覧いただけます。

一般490円(390円)、高校生・大学生等250円(200円)、中学生以下無料

( )内は20名以上の団体料金

 

主 催

三内丸山遺跡センター

展示構成

1  津軽海峡とは

津軽海峡の特徴などを解説します。

2 海峡を越えたもの

海峡を介した交流・交易について考えます。

3 海をはさんだひとつの地域

共通の文化を築いた両地域のつながりに迫ります。

関連イベント

参加無料(※遺跡や展示をご覧いただく場合は観覧料が必要になります。

特別展関連講座(全2回シリーズ)

7/28(日)  テーマ:北海道と本州の交流
          講師:岡田康博(当センター所長)
8/24(土)  テーマ:津軽海峡を越えた縄文時代の交流~函館市南茅部地域の縄文遺跡から~           
          講師:阿部千春氏(北海道環境生活部文化局文化振興課)

※各回10:00~11:30・定員30名(事前申込制・先着順)

三内丸山縄文夏祭り

7/20(土)・7/21(日)

さんまるJOMONの日

9/14(土)・9/15(日)・9/16(月・祝)

さんまる縄文体験「貝のアクセサリーを作ろう」

9/7(土) 10:00~12:00

※定員25名(事前申込制・先着順)

※体験イベントの詳細については、こちらをご覧ください。

特別展チラシ

三内丸山遺跡センター5周年記念特別展 第2部「海がむすぶ縄文-津軽海峡と三内丸山-」A4チラシ(約1MB)

お問い合わせ先

三内丸山遺跡センター 保存活用課
TEL.017-782-9462 FAX.017-781-6103