さんまるミュージアム
さんまるミュージアムについて
三内丸山遺跡から出土した重要文化財約500点を含む総数約1,700点の遺物を展示しています。入口のタイムスケールトンネルを抜けると左手に「縄文のこころ」コーナーがあります。ここでは、重要文化財の「大型板状土偶」をはじめ、「ヒスイ製大珠」「クリの大型木柱」などを展示しています。
右手の、「テーマ展示-縄文人のくらしをひもとく-」コーナーでは、人形などを用いて、出土品から考えられる縄文人の生活の各場面をわかりやすく展示しています。デジタルフォトフレームでは、より詳しい解説をみることができます。
ミュージアムには解説員がおりますので、わからないことなどありましたら、お気軽にお尋ねください。
ミュージアムガイド
お手持ちのスマートフォンなどで、展示ケース内に設置しているQRコードを読み込むと動画による解説(1分程度)が始まります。「縄文人のこころ」コーナーの大型板状土偶、縄文ポシェット、ヒスイ製大珠、土偶・岩偶、石槍の5か所に設置しています。今後さらに設置箇所を増やす予定です。
ミュージアム入り口 |
縄文人のこころ |
土器ステージ |
縄文人のくらしをひもとく |
竪穴建物内での暮らしのようす |
重要文化財約500点を含む 約1,700点の出土品を展示しています。 |
展示品付近に設置しているQRコード
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QRコード拡大 |