【展覧会】 【10/12まで開催中】北海道・北東北の縄文遺跡群世界遺産登録5周年記念特別展「北の縄文とアジアー海をこえたつながりー」
スケジュール
日付:2026年7月17日 ~ 2026年10月12日
会場:三内丸山遺跡センター 企画展示室
日本とアジアを比べると、あなたの知らない縄文が見えてくる。
重要文化財を含む国内外の貴重な資料約390点が一堂に。
重要文化財 人形装飾付壺形土器、38年ぶりに青森へ。県内初公開資料も。
特別展の見どころを公式Xで発信中!
|
|
|
|
|
重要文化財 人形装飾付壺形土器
東京国立博物館所蔵
写真:Col Base
|
重要文化財 福井県桑野遺跡出土品 あわら市教育委員会所蔵 県内初公開 |
青森県重宝 狩猟文土器 |
開催趣旨
2026年7月、特別史跡三内丸山遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」がユネスコの世界遺産一覧表に記載されてから、5周年を迎えます。
縄文遺跡群は、農耕社会以前の人々の生活と精緻な精神性を示す17の考古遺跡から構成され、1万年以上にわたり北東アジアで発展した狩猟・漁労・採集を生業として定住した人びとの生活と精神文化を伝える貴重な遺産として、世界遺産に登録されました。
本展覧会では、アジアの視点から“北の縄文”のくらしやまつり、そして日本列島と大陸の交流の実像に迫ります。
会期
2026年7月17日(金曜日)~2026年10月12日(月曜日・祝日)
観覧時間
7月17日(金曜日)~9月30日(水曜日) 9時~18時
10月1日(木曜日)~10月12日(月曜日・祝日) 9時~17時
休館日
8月24日(月曜日)、9月28日(月曜日)
観覧料
一般 1,200円(団体960円)、大学生等600円(団体480円)、高校生以下無料
※特別展観覧料で遺跡・常設展もご覧いただけます。
※( )内は20名以上の団体料金。
※一部資料の展示替えに伴い、特別展会期中の特別展観覧チケットをチケットカウンターに提示することにより、割引料金で特別展をご観覧いただけます。チケットのご提示のない場合は、通常料金となりますので、ご了承ください。割引料金は下記のとおりです。
主催
三内丸山遺跡センター
共催
縄文遺跡群世界遺産本部
特別協力
東京大学文学部考古学研究室
特別協賛
東奥日報社
後援
公益社団法人青森県観光国際交流機構、青森商工会議所、一般社団法人日本イコモス国内委員会
デーリー東北新聞社、陸奥新報社、読売新聞青森支局、朝日新聞青森総局、毎日新聞青森支局、
NHK青森放送局、青森放送、青森テレビ、青森朝日放送、青森ケーブルテレビ
展示構成
Ⅰ 「縄文」の発見
縄文研究のはじまりから世界遺産登録までの歩みを紹介します。
【主な展示資料】
エドワルド・エス・モールス撰、矢田部良吉訳『大森貝墟古物編』(1879年、青森県立郷土館所蔵)
佐藤蔀考古画譜「大ノ人形ノ図」(弘前大学人文社会科学部北日本考古学研究センター所蔵)
Ⅱ アジアの中の縄文遺跡群
大陸の先史文化と比較しながら、“北の縄文世界”の特徴を紹介します。
【主な展示資料】
土器・石鏃・局部磨製石斧ほか(外ヶ浜町大平山元遺跡、重要文化財、青森県立郷土館・外ヶ浜町教育委員会所蔵)
深鉢(ロシア連邦アムール州グロマトゥーハ遺跡、國學院大學博物館所蔵)県内初公開
石刃鏃石器群(北海道北見市トコロチャシ跡遺跡、東京大学北海文化研究所常呂実習施設所蔵)
狩猟文土器(八戸市韮窪遺跡、県重宝、青森県立郷土館所蔵)
人形装飾付壺形土器(弘前市十腰内出土、重要文化財、東京国立博物館所蔵) 38年ぶりに里帰り
彩文漆塗り浅鉢形土器(つがる市亀ヶ岡石器時代遺跡、青森県立郷土館所蔵、風韻堂コレクション)
Ⅲ 日本列島と大陸~海をこえたつながり~
大陸との関わりが指摘されてきた出土品を手がかりに、海をこえた交流の実像を探ります。
【主な展示資料】
けつ状耳飾・篦状垂飾・管玉(福井県あわら市桑野遺跡、重要文化財、あわら市教育委員会所蔵)県内初公開
けつ状耳飾・管玉・小玉(栃木県宇都宮市根古谷台遺跡、重要文化財、宇都宮市教育委員会所蔵)県内初公開
刻文付有孔石斧(山形県鶴岡市中川代遺跡、致道博物館所蔵)県内初公開
彩漆土器(山形県高畠町押出遺跡、重要文化財、国(文化庁)・山形県所蔵)県内初公開(国所蔵品)
青銅製刀子(山形県遊佐町吹浦三崎山出土、東京国立博物館所蔵)県内初公開
Ⅳ 三内丸山遺跡と北東アジア
三内丸山遺跡をアジアの中で理解するために、中国内蒙古で実施した調査成果を紹介します。
展示資料目録
※会期中、一部資料の展示替えを行います。
展示図録
三内丸山遺跡センターミュージアムショップで、特別展「北の縄文とアジアー海をこえたつながりー」の展示図録をご購入いただけます。
![]() |
【販売価格】 1,200円(税込み)
【仕様・特徴】 ・A5判、90ページ ・150点におよぶ写真・図、解説・コラムを収録
特別展の魅力をより深く味わえます。 展示体験を“そのまま持ち帰る”一冊として、ぜひミュージアムショップでお求めください。
【図録販売の問合せ】 一般社団法人三内丸山応援隊 TEL 017-783-3339 |
関連イベント
北海道・北東北の縄文遺跡群世界遺産登録5周年記念国際シンポジウム「縄文遺跡群とアジアの先史文化ーくらし・祈り・交流ー」
【終了しました。ご参加いただきありがとうございました。】
ギャラリートーク
専門職員が特別展の見所を紹介します。定員10~15名程度(先着順)。開始時間前までに企画展示室前にお集まりください。
日時:2026年7月18日(土曜日)から10月12日(月曜日・祝日)までの土曜日、日曜日、祝日の11時00分から20分程度
※ただし、8月8日(土曜日)、8月22日(土曜日)、9月5日(土曜日)、9月12日(土曜日)は13時30分から20分程度
※ギャラリートークの参加には、別途特別展観覧料が必要です。
| 日付 | テーマ |
|
9月5日(土曜日)13時30分~ 9月6日(日曜日)11時00分~ 9月12日(土曜日)13時30分~ 9月13日(日曜日)11時00分~ 9月19日(土曜日)11時00分~ 9月20日(日曜日)11時00分~ 9月21日(月曜日・祝日)11時00分~ 9月22日(火曜日)11時00分~ 9月23日(水曜日・祝日)11時00分~ |
専門職員が選ぶ!イチオシ資料5選
専門職員ならではの視点で、ここを見てほしいというイチオシ資料を紹介します。
※毎回、内容が変わります。
|
|
9月26日(土曜日)11時00分~ |
縄文人のスゴ技 ~漆工芸~
|
| 9月27日(日曜日)11時00分~ | 海の恵みを活かす |
特別展関連講座
テーマ:「北東アジアからみた縄文遺跡群」【終了しました】
日時:2026年8月22日(土曜日) 10時00分~11時30分(開場9時30分)
会場:三内丸山遺跡センター 体験工房3
講師:三内丸山遺跡センター保存活用課職員
定員:40名(事前申込制・先着順)
テーマ:「縄文と世界遺産」
日時:2026年9月12日(土曜日) 10時00分~11時30分(開場9時30分)
会場:三内丸山遺跡センター 体験工房3
講師:根岸 洋氏(東京大学大学院准教授)
定員:40名(事前申込制・先着順)【残席わずか】
参加料:無料。遺跡や展示を見学する場合は別途観覧料が必要です。
※申込方法など詳細はこちらをご覧ください。
特別展関連ワークショップ
テーマ:「けつ状耳飾りを作ろう」【終了しました。】
テーマ:「動物形土製品を作ろう」
粘土で動物をかたどった土製品を作ります。
日時:2026年9月5日(土曜日) 9時30分~12時00分
会場:三内丸山遺跡センター 体験工房3
定員:20名(事前申込制・先着順)【定員に達しました】
特別展チラシ
チラシはコチラ
![]() |
![]() |
お問合せ先
三内丸山遺跡センター 保存活用課
TEL. 017-782-9462







