さんまるミュージアム
さんまるミュージアムについて
三内丸山遺跡から出土した重要文化財約500点を含む総数約1,700点の遺物を展示しています。入口のタイムスケールトンネルを抜けると左手に「縄文のこころ」コーナーがあります。ここでは、重要文化財の「大型板状土偶」をはじめ、「ヒスイ製大珠」「クリの大型木柱」などを展示しています。
右手の、「テーマ展示-縄文人のくらしをひもとく-」コーナーでは、人形などを用いて、出土品から考えられる縄文人の生活の各場面をわかりやすく展示しています。デジタルフォトフレームでは、より詳しい解説をみることができます。
ミュージアムには解説員がおりますので、わからないことなどありましたら、お気軽にお尋ねください。
ミュージアム定時ガイド
1日2回(10:30~、14:30~)解説員による展示ガイドを行っております。
所要時間は15分程度です。
ご希望のお客様は、さんまるミュージアム入り口付近にお集まりください。
※参加費は無料です。
※研修期間やGW、ねぶた祭り期間は休止します。
ミュージアム入り口 |
縄文人のこころ |
土器ステージ |
縄文人のくらしをひもとく |
竪穴建物内での暮らしのようす |
重要文化財約500点を含む 約1,700点の出土品を展示しています。 |