三内丸山遺跡の見学者が950万人を達成しました!
三内丸山遺跡では、平成6年の一般公開開始以降の見学者数が、令和6年11月5日に950万人を達成したことから、記念セレモニーを行いました。
セレモニーでは、950万人目となった石津 陽(いしづ あきら)さん、三内丸山遺跡センター 岡田所長、一般社団法人三内丸山応援隊 佐藤代表理事の3名がお祝いのくす玉を割った後、岡田所長から石津さんに950万人の記念証を贈呈しました。
また、石津 陽さんのほかに、949万9999人目、950万1人目の方にも三内丸山遺跡オリジナルグッズなどの記念品が贈呈されました。
岡田所長は、「非常にうれしい。今後もより多くの人に来てもらえるよう面白い企画を考え、縄文に触れてよかったと思ってもらえるようなサービスの提供を心掛けたい」と述べました。
職員一同、これからも皆さんのご来館を心からお待ちしております。