大型板状土偶と編籠の展示具が変わりました!
より鑑賞しやすく、より資料に優しい展示にするために、常設展示室(さんまるミュージアム)内の「大型板状土偶」と「編籠(縄文ポシェット)」の展示具を更新しました。
臨時休館が明けた際には、是非じっくりとご覧ください。
大型板状土偶
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展示ケースの壁紙を黒に変更し、上部に照明を新設しました。
照明の当たり方が変わったことで、土偶の顔がはっきりと見えるようになりました。
また、土偶を支える支持具をより頑丈なスチール製に変更しました。
編籠
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編籠を支える支持具を変更し、照明器具を更新しました。
支持具や光の当たり方が変わったことで、より鑑賞しやすく、編籠にとって安全性の高いものとなりました。