【終了】令和6年度特別史跡三内丸山遺跡報告会を開催します
三内丸山遺跡センターでは、発掘調査や特別研究の成果を広く公開するため、遺跡報告会を毎年実施しています。
令和6年度は、今年度実施した発掘調査成果に加え、特別研究推進事業個人研究2件と共同研究の報告を行います。
遺跡報告会のチラシはこちらからどうぞ。
【開催日】
令和7年3月8日(土)
【時間】
13:30~15:45(受付13:00~13:30)
【場所】
三内丸山遺跡センター 縄文シアター
【定員】
50名程度(事前申込不要)
【参加費】
無料(遺跡や展示をご覧になる場合は、別途観覧料が必要です。)
【内容】
13:30開会
①発掘調査成果報告 13:35~14:00 三内丸山遺跡センター
②特別研究成果報告
14:00~14:30
「青森県域の縄文時代中期後半~後期前半の配石墓の研究-三内丸山遺跡の環状配石墓を中心に-」
東京大学 高屋 昴平
14:30~15:00
「人類の果実利用がニワトコ属核形態に与えた影響の解明」 北海道大学 平岡 和
15:00~15:30
「円筒土器文化における集落の実態をさぐる-時期差・地域差・存続期間等の比較研究-」 三内丸山遺跡センター
15:30~15:45 質疑応答
15:45 閉会
※ 報告会終了後、参加者向けにさんまる速報展のギャラリートーク(各15分度程度)実施します。
令和6年度さんまる速報展2024はこちらから