INFO

イベントカテゴリ: 展覧会

オープン記念特別展では、縄文人が魅せられた魔法の石・黒曜石をめぐり、そのさまざまな色などを感じながら、三内丸山遺跡という拠点集落が黒曜石交易の中でどのような位置を占めていたのかを読み解いていきます。

15年ぶりに里帰りする亀ヶ岡遺跡の遮光器土偶と地元の土偶たち。北日本最古9千年前の土偶、国内最大級の岩偶、そして45㎝と日本一の高さを誇る西ノ前遺跡の国宝土偶「縄文の女神」(期間限定)など、北海道・東北の優品がにぎやかに集います。

  チラシデータはこちら[PDF:2MB]   【新発見考古速報】  近年広く注目を集めた、旧石器時代から近代までの12遺跡の速報展示を行います。三内丸山遺跡のある青森県からは白神山地の近くで発掘された縄文時代 […]

 縄文時代前期~中期の1,700年もの長きにわたって営まれた三内丸山ムラ。中期の中ごろ、ムラが一番大きくなるころには周辺にも次々にムラがあらわれます。本展は、三内丸山ムラと、その周辺の具体的な姿に迫ります。 発掘調査速報展では、平成28年度から発掘調査が続く、遺跡北端部の調査成果を中心に紹介します。普段は見られない調査中の写真や出土品とともに遺跡北端部のなぞを読み解きます。

本展では縄文人が一生の間に経験する儀礼やまつりなどに関連する出土品を通して縄文のこころに迫ります。巨大な石棒、手形・足形付土製品、猪形土製品などのまつりの道具から、縄文人の精神世界を迫力あるスケールで体感できる展覧会です […]

三内丸山遺跡センターでは、特別史跡指定20周年記念企画展として 「三内丸山と大湯-縄文の大集落からストーンサークルへ-」を開催します。 2つの特別史跡、三内丸山遺跡と大湯環状列石を中心に、縄文時代の大規模集落とストーンサ […]

特別展「あおもりの縄文世界」を令和3年7月17日(土)から開催します!  縄文時代は、自然環境を巧みに利用しながら、農耕に頼らず長期間にわたり定住を持続した時代であり、縄文人が残した造形美は、今なお多くの人を惹きつけてい […]