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三内丸山遺跡についてabout

第8週(7月7日~7月11日)

柱穴の確認が進みました

〈B-1トレンチ〉

 第4週でお知らせした平安時代の火山灰と焼土の下を部分的に掘り下げたところ、床面が見つからず、当初予想した竪穴建物跡とはならない事がわかりました。

 そして、下から黄褐色のロームブロックを含む黒褐色土がでてきました(左中段の写真)。

 B-1トレンチでは、これまでも同様な土の分布が確認されています(左上の写真)。

 

 これまでの調査で、第2号道路跡には、黄褐色のロームブロックを含む黒褐色土が底面に確認されており、道路跡の可能性についても考える必要があります。

 

 

〈B-2トレンチ〉

 第7週で紹介した埋設土器(子供の墓)の可能性のある土器は、掘り下げたところ、柱穴の柱痕に入り込んだものの可能性があります。

 また、第8週になり、約20基の柱穴が確認されました。

 掘立柱建物跡を構成する柱穴群と考えられます。